こんにちは!
雨夜龍馬(将棋・英語@shogi_toeic野球@clm_mlb)です。
2024年のプロ野球もいよいよクライマックスシリーズ(CS)と日本シリーズへと突入します。
今年はどのチームが栄光を手にするのでしょうか?
シーズンを通して熱戦を繰り広げてきた各チームが、今まさに最後の頂点を目指して激突します。
本記事では、2024年クライマックスシリーズと日本シリーズの日程をはじめ、各チームの戦力分析や優勝予想について詳しく解説していきます。
今年のチャンピオンはどのチームか、注目ポイントを見逃さないようにしましょう!
2024クライマックスシリーズ日程
セ・リーグ
ファーストステージ
阪神(ホーム)1-3DeNA(ビジター) 10月12日(土)14:00
阪神(ホーム)3-10DeNA(ビジター) 10月13日(日)14:00
阪神(ホーム)ーDeNA(ビジター) 10月14日(月・祝)14:00
ファイナルステージ
巨人(ホーム)0-2DeNA(ビジター) 10月16日(水)18:00
巨人(ホーム)1-2DeNA(ビジター) 10月17日(木)18:00
巨人(ホーム)1-2DeNA(ビジター) 10月18日(金)18:00
巨人(ホーム)4-1DeNA(ビジター) 10月19日(土)18:00
巨人(ホーム)1-0DeNA(ビジター) 10月20日(日)18:00
巨人(ホーム)2-3DeNA(ビジター) 10月21日(月)18:00
パ・リーグ
ファーストステージ
日本ハム(ホーム)0-2ロッテ(ビジター) 10月12日(土)14:00
日本ハム(ホーム)3-2ロッテ(ビジター) 10月13日(日)14:00
日本ハム(ホーム)5-2ロッテ(ビジター) 10月14日(月・祝)14:00
ファイナルステージ
ソフトバンク(ホーム)5-2日本ハム(ビジター) 10月16日(水)18:00
ソフトバンク(ホーム)7-2日本ハム(ビジター) 10月17日(木)18:00
ソフトバンク(ホーム)3-2日本ハム(ビジター) 10月18日(金)18:00
ソフトバンク(ホーム)ー日本ハム(ビジター) 10月19日(土)14:00
ソフトバンク(ホーム)ー日本ハム(ビジター) 10月20日(日)14:00
ソフトバンク(ホーム)ー日本ハム(ビジター) 10月21日(月)18:00
2024日本シリーズ日程
【第1戦】10月26日(土)DeNA(ホーム)3-5ソフトバンク(ビジター)
【第2戦】10月27日(日)DeNA(ホーム)3-6ソフトバンク(ビジター)
【第3戦】10月29日(火) ソフトバンク(ホーム)1-4DeNA(ビジター)
【第4戦】10月30日(水) ソフトバンク(ホーム)0-5DeNA(ビジター)
【第5戦】10月31日(木) ソフトバンク(ホーム)0-7DeNA(ビジター)
【第6戦】11月2日(土)雨天中止 DeNA(ホーム)ーソフトバンク(ビジター)
【第6戦】11月3日(日) DeNA(ホーム)11-2ソフトバンク(ビジター)
【第7戦】11月4日(月・振替休日) DeNA(ホーム)ーソフトバンク(ビジター)
クライマックスシリーズ優勝(勝ち上がり)予想
セ・リーグ
◎巨人
○阪神
▲DeNA
セ・リーグの勝ち上がり予想は巨人。
戸郷、菅野、山崎伊、グリフィン、井上の先発陣は強力で、リーグ1位の巨人の勝ち上がりが有力。
阪神は、投手力が安定しているが、打線と守備に不安あり。
DeNAは、打線は強力だが、投手力に不安あり。
パ・リーグ
◎ロッテ
○日本ハム
▲ソフトバンク
パ・リーグの勝ち上がり予想本命はロッテ。
ロッテはファーストステージに強いという伝統があり、ファーストステージを勝ち上がって勢いに乗れば、ファイナルステージ突破の下剋上があっても。
#千葉ロッテマリーンズぷちデータ
— まとめロッテ! (@matomelotte) 2024年10月11日
ロッテ歴代CSファーストステージ結果
プレーオフも含めれば過去8回中7回突破#chibalotte #クライマックスシリーズ #プレーオフ pic.twitter.com/Rc7CMIeaeV
日本ハムは、レイエスを中心として、清宮、マルティネス、万波と長打力のある打者が揃い、打線に迫力がある。
エースの伊藤がファイナルステージに回りそうで、ファーストステージをエース抜きで勝ち上がれるかどうか?
ソフトバンクは、盗塁王の周東、首位打者の近藤、先発の大関、リリーフの要の藤井、松本が故障でクライマックスシリーズに間に合うか不明で、ダントツでリーグ優勝したことも、負けられないというプレッシャーが強くなりそう。
ソフトバンクは、厳しい戦いを強いられる可能性がありそう。
日本シリーズ優勝予想
◎ロッテ
2024 鴎が来る!
本命ロッテは、佐々木朗、小島、種市、西野、カイケルの先発陣が試合を作り、中軸のポランコ、ソトが長打力を発揮して、パ・リーグ3位からの下剋上で2010年以来の日本一に輝く。