Various Contents

野球(千葉ロッテ、高校野球)中心の雑記ブログです。音楽・読書なども。

【春の甲子園】春の選抜高校野球2019出場校一覧・優勝予想

こんにちは!

雨夜龍馬(将棋・英語@shogi_toeic野球@clm_mlb)です。

 

1月25日(金)に2019年の春の選抜甲子園の出場校が発表されます。

この記事では、出場校と優勝予想について書いています。

 

 

f:id:amayaryouma:20190125150330j:plain

出場校

出場校確定後に更新します。

北海道(1校+明治神宮枠1校)

札幌大谷(北海道) 春夏通じて初出場

札幌第一(北海道) 2年ぶり3回目

東北(2校)

八戸学院光星(青森) 3年ぶり10回目

盛岡大附属(岩手) 2年ぶり5回目

関東・東京(6校)

桐蔭学園(神奈川) 16年ぶり6回目

春日部共栄(埼玉) 22年ぶり3回目

山梨学院(山梨) 5年ぶり3回目

習志野(千葉) 10年ぶり4回目

横浜(神奈川) 5年ぶり16回目

国士館(東京) 10年ぶり9回目

東海(2校)

東邦(愛知) 2年連続30回目

津田学園(三重) 17年ぶり3回目

北信越(2校)

星稜(石川) 2年連続13回目

啓新(福井) 春夏通じて初出場

近畿(6校)

龍谷大平安(京都) 3年ぶり41回目

明石商業(兵庫) 3年ぶり2回目

履正社(大阪) 2年ぶり8回目

智弁和歌山(和歌山) 2年連続13回目

市立和歌山(和歌山) 3年ぶり6回目

福知山成美(京都) 5年ぶり3回目

中国(2.5校※中四国で5校)

広陵(広島) 6年ぶり24回目

米子東(鳥取) 23年ぶり9回目

呉(広島) 2年ぶり2回目

四国(2.5校※中四国で5校)

高松商業(香川) 3年ぶり27回目

松山聖陵(愛媛) 2年連続2回目

九州(4校)

筑陽学園(福岡) 春は初出場

明豊(大分) 10年ぶり3回目

大分(大分) 春は初出場

日章学園(宮崎) 春は初出場

21世紀枠(3校)

石岡第一(茨城) 春夏通じて初出場

富岡西(徳島) 春夏通じて初出場

熊本西(熊本)  春は初出場

 

優勝予想

◎星稜

〇明石商

▲札幌大谷

★明豊

△八戸学院光星

△龍谷大平安

△履正社

△広陵

 

昨秋の明治神宮大会は接戦が多い大会でした。

今年の選抜は混戦模様の大会となりそうです。

秋季大会が終わってから一冬を越して、春に向けての成長が優勝争いのカギとなりそうです。

 

本命は星稜

2019年ドラフト1位候補の奥川恭伸投手が、昨秋の明治神宮大会で見せた投球は圧巻でした。

奥川投手は、昨年の春夏に甲子園のマウンドを経験しているのも心強い要素です。

昨夏の甲子園で143㎞を計測した新2年生の寺西成騎、主将で強肩の捕手山瀬慎之助など、旧チームから出場していた選手が多く残り、経験が豊富なチーム。

昨秋のチーム打率は.286で打線に課題が残っただけに、新2年生ながら中軸を務める内山壮真、知田爽汰の成長に期待したいところです。

 

対抗は明石商

昨年夏の甲子園で145㎞を計測した中森俊介、走攻守3拍子揃った「柳田悠岐2世」の呼び声高い来田涼斗の新2年生2人を中心に、夏の甲子園ベンチ入りメンバーが8人そろった経験豊富なチーム。

中森と2枚看板の宮口大輝も近畿大会で報徳学園を4安打完封している力のある投手。

 

単穴は札幌大谷

明治神宮大会は初出場初優勝で、昨秋に躍進を遂げた注目のチームです。

エースで4番の西原健太と、サブマリン太田流星が明治神宮大会で好投。

明治神宮大会で1イニング登板した、197㎝大型左腕の阿部剣友投手も控えます。

昨秋のチーム打率は.358で、打線も活発でした。

札幌大谷は硬式で中高一環指導を行っていて、今のチームは2016年のリトルシニアで全国ベスト8入りした世代の選手が中心。

選抜での戦いぶりにも注目です。

 

大穴は明豊

秋の九州大会は打線が活発で、全て2桁安打で4試合32得点。

九州大会の決勝は、筑陽学園を相手に5点をリードしてからの逆転負けでした。

打線が爆発し、継投がハマればおもしろい存在になりそうです。

 

八戸学院光星は、2019ドラフト候補のショート武岡龍世を中心に打線が強力。

 

龍谷大平安は、強豪ひしめく近畿大会で優勝。例年、高いレベルでまとまったチームに仕上げてくる高校で、安定した戦いに期待。

 

履正社は、最速145㎞左腕の清水大成、強肩強打の捕手野口海音、大型外野手の4番井上広大を中心に、2018年秋の大阪大会決勝では大阪桐蔭に勝利したハイレベルなチーム。

 

広陵は、明治神宮大会で星稜と対戦するまでは新チーム負けなしで、評判が高かったチーム。

投手陣は最速148㎞右腕の河野佳、緩急が持ち味のサウスポー石原勇輝、最速142㎞左腕の森勝哉の三本柱。

打線は、中国大会準決勝で、ドラフト上位候補の150㎞右腕、創志学園の西純矢投手から7得点を挙げました。

 

日程・組み合わせ・ベスト8予想

 

amayaryouma.hatenablog.com

 

高校野球関連記事

2019年夏の甲子園の優勝予想をしています!

amayaryouma.hatenablog.com

 

2019年夏の甲子園代表校を予想しています!

amayaryouma.hatenablog.com

 

 高校野球の応援歌についての記事です!

amayaryouma.hatenablog.com

 

明治神宮大会についての記事です!

amayaryouma.hatenablog.com

 

amayaryouma.hatenablog.com

 

2018年夏の甲子園についての記事です!

amayaryouma.hatenablog.com

amayaryouma.hatenablog.com

 

2018年春の甲子園についての記事です!

amayaryouma.hatenablog.com

amayaryouma.hatenablog.com