こんにちは！雨夜龍馬(@amayaryoumablog)です。
沖縄、北海道を皮切りに各地で続々と地方大会が開幕し、夏の高校野球も盛り上がりを見せています！
今回は東北地区各県の予想について書いてみました。
甲子園代表校予想
青森
◎弘前東〇八戸学院光星▲青森山田△弘前工
本命は秋春県準優勝の弘前東。
高校通算本塁打40本を超える桜庭祐希也を中心に打線に長打力があり、今年は甲子園初出場のチャンス。
春県優勝の八戸学院光星、秋県優勝の青森山田の3校が大会の中心となりそうで、春県3位の古豪弘前工もおもしろい存在。
岩手
◎花巻東〇専大北上▲盛岡中央△一関学院
本命はセンバツベスト8の花巻東。複数の投手を揃えていて、打線も得点力のあるチームです。
春季大会準優勝での専大北上、秋県ベスト8、春県ベスト4の盛岡中央、秋県ベスト4、春県ベスト8の一関学院も有力です。
秋田
◎金足農〇明桜▲能代松陽△由利工
本命は春県優勝の金足農。最速147㎞右腕の吉田輝星を擁し、今年は11年ぶりの夏の甲子園出場のチャンス。
春の県準決勝で金足農に1点差の惜しい戦いぶりだった明桜は、2年連続の夏の甲子園出場を目指します。
秋優勝の能代松陽、21世紀枠でセンバツ出場の由利工の戦いぶりにも注目。
山形
◎羽黒〇日大山形▲酒田南△山形中央
本命は羽黒。秋は日大山形に9回2死から逆転負けの惜しい戦いで、春は県優勝。15年ぶりの夏の甲子園出場を目指します。センバツ出場の日大山形、秋県優勝の酒田南、春県準優勝の山形中央も力があり、熾烈な大会になりそうです。
宮城
◎仙台育英〇東北▲古川学園△利府
本命は仙台育英。不祥事による半年間の対外試合禁止で春季大会も欠場しましたが、秋の県大会優勝が強い勝ち上がり方で、地力は上。今年1月から就任した須江航新監督の指揮で、夏の大会が再出発になります。
春県優勝の東北、春県準優勝の古川学園、秋県準優勝、春県3位の利府も有力。
福島
◎聖光学院〇光南▲学法石川△福島商
本命は聖光学院。
選手層が厚いチームで、今年は12年連続の夏の甲子園出場を狙います。
秋春ともに聖光学院に敗れた光南、タレントの揃った学法石川、春県準優勝の福島商らの有力校が聖光学院の牙城を崩せるかどうかに注目です。
注目選手
青森
桜庭佑希也(弘前東3年)
福山優希(八戸学院光星3年)
中沢樹希也(青森山田3年)
岩手
佐々木朗希(大船渡2年)
西舘洸希(盛岡三3年)
西舘勇陽(花巻東2年)
秋田
吉田輝星(金足農3年)
佐藤亜蓮(由利工3年)
山口航輝(明桜3年)
山形
竹田葵(山形常北3年)
佐藤智輝(山形中央3年)
宮城
中山翔太(東北3年)
杉沢龍(東北3年)
鈴木佳祐(仙台育英3年)
福島
矢吹栄希(聖光学院3年)
永成廉(学法石川3年)
小山泰生(磐城3年)
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