こんにちは！
雨夜龍馬(将棋・英語@shogi_toeic野球@clm_mlb)です。
沖縄、北海道を皮切りに各地で続々と地方大会が開幕し、夏の高校野球も盛り上がりを見せています！
今回は東海地区各県の予想について書いてみました。
甲子園代表校予想
静岡
◎静岡〇常葉大菊川▲東海大静岡翔洋△知徳
本命は秋季東海大会優勝でセンバツ出場の静岡。秋春の県大会優勝で県内公式戦13戦無敗と頭一つ抜けた戦績を残しています。
ただ、静岡高校のエース春が故障明け、1番打者の村松が復帰が微妙な状況で、秋準優勝の常葉大菊川、春準優勝の東海大静岡翔洋も有力な存在です。
秋春連続で県ベスト8の知徳も力があります。
東愛知
◎愛産大三河〇豊川▲桜丘△大府
本命は昨秋県準優勝の愛産大三河。
長打力のある竹内義将を中心に攻守に力のある豊川。秋は県ベスト4の桜丘。90回記念大会の東愛知代表で公立の雄大府。それぞれ大きな力の差はなく、混戦の大会となりそうです。
西愛知
◎東邦〇愛工大名電▲中京大中京△誉
本命はセンバツに出場し、春季東海大会優勝の東邦。打線が強力で選手層の厚いチームです。
ノーシードながら愛工大名電、中京大中京も能力の高いチームで、夏に向けての巻き返しが予想されます。
春季県優勝の誉は東邦を破っているだけに怖い存在。
岐阜
◎中京学院大中京〇県岐阜商▲帝京大可児△関商工
本命は秋春県優勝の中京学院大中京。2年生左腕の不後祐将は安定感のある投手で、打線にもつながりがあります。
県岐阜商は今年3月から前秀岳館監督の鍛治舎巧監督が就任して、チームの底上げに期待。
今春県準優勝の帝京大可児、ベスト4の関商工も力があります。
三重
◎三重〇津田学園▲菰野△津商
本命はセンバツベスト4の三重。センバツでは日大三を完封し、大阪桐蔭と延長戦の熱戦を演じた最速145㎞右腕の定本拓馬や高校日本代表候補の東亮汰、梶田蓮らタレント揃いのチームです。
春季県優勝の津田学園は、履正社から転入した宮野勇世や昨夏を経験したメンバーを中心に2年連続の夏の甲子園出場を狙います。
プロ注目の投手、田中法彦、岡林勇希を擁する菰野、3年ぶりの甲子園を目指す津商も有力。
注目選手
静岡
水野喬日(湖西3年)
川合勇気(掛川西3年)
夏目大(常葉橘3年)
東愛知
横田龍也(豊田工3年)
竹内義将(豊川3年)
上田希由翔(愛産大三河2年)
西愛知
扇谷莉(東邦3年)
熊田任洋(東邦2年)
石川昂弥(東邦2年)
岐阜
杉本幸基(大垣日大3年)
大垣日大 対 天理 - スコア速報 - 夏の甲子園2017 : 日刊スポーツ
中神拓都(市岐阜商3年)
不後祐将 (中京学院大中京2年)
三重
定本拓真(三重3年)
田中法彦(菰野3年)
岡林勇希(菰野2年)
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